受信者は、立場を変えて送信者になることもできます。
例えば、携帯電話上で文章を作成したり、写真を撮ったりしたものをその場に置いておくことができます。つまり、SpaceTag を作ることができるのです。
置かれた場所の周囲にいる人々は、SpaceTag を受信可能な範囲である黄色い円の中にいれば、それを見ることができます。
つまり、SpaceTag は双方向性のメディアであると言うことができます。
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