この博物館は、筆者が学生時代にかかわった計算機等を展示する目的で作りました。。。。のはずでしたが、関係ない展示物も多数。
いくらなんでも、この時代は計算機をいじっていませんでした。詳しくはこちらをどうぞ。
証拠品は何も残っていませんが、祖父の家を訪れたときに、そこにあった電卓(たしかシャープ製)で1時間くらいは一人で遊んでいる子でした。また、家のガスメーターが 999 から 1000 などにカウントアップするのが面白くて、風呂をわかすときなどカウンターの動きをじっと見ていた記憶があります。
香川大学教育学部附属高松中学には、NEC のミニコン NEAC があり、先生に頼んで少しだけさわらせてもらっていました。また、NHK コンピュータ講座もこのころから見始め、学校に捨ててある紙テープの符号(NECなのでハネウェルの6bit符号であった)を解析して遊んでいました。
1999.5.24 更新。 2020.05.14 一部文言修正。